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かぶせ線

Dark Cloud Cover / ダーククラウドカバー

初級ローソク足パターン弱気(下落)信頼度 60%

パターン形成過程

6 / 6本
1,0921,0611,02999896693501/0101/0201/0301/0401/0501/06
速度

統計データ

目標到達率
60%
平均値幅
12%
失敗率
18%
平均形成日数
2日
出来高確認ブースト
+14%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

上昇トレンドの天井圏で出現する2本のローソク足パターンです。1本目が大きな陽線、2本目が前日の終値より高く寄り付いた後に大きく下落し、1本目の実体の中心(50%)以下で引けるのが特徴です。買い手が高値を試したものの売り手に押し返されたことを示し、上昇トレンドの終了と下落への転換を暗示します。

形成条件

  • 上昇トレンドが先行していること
  • 1本目が大きな実体を持つ陽線であること
  • 2本目が前日の高値より高く寄り付くこと(ギャップアップ)
  • 2本目の終値が1本目の実体の中心(50%)以下であること
  • 2本目の終値が1本目の始値より上で引けること(1本目の実体内で終わる)

エントリー条件

かぶせ線が確定した後、次の足が陰線で始まることを確認してからショートエントリー。2本目の安値を下回った時点でエントリーする方法もある。

利確目標

1本目の陽線の実体の長さを、2本目の安値から下方に投影した価格が目標値。または直近のサポートラインを目標とする。

損切りルール

2本目の高値(寄り付きのギャップアップ部分)の少し上にストップロスを設定。

出来高の特徴

2本目の陰線の出来高が1本目の陽線より多い場合は売り手の力が強いことを示し、信頼性が高まる。出来高の増加は利益確定売りの加速を意味する。

ダマシの見分け方

  • 2本目の終値が1本目の実体の中心(50%)を上回って引けた場合は不完全なかぶせ線
  • 上昇トレンドが先行していない場合は意味が薄い
  • 次の足で下落が確認できない場合はシグナルの否定
  • 2本目の出来高が少ない場合は信頼性が低い
  • 強い上昇トレンド中は一時的な調整に終わる場合がある

関連テクニカル指標

RSI(過買い確認)MACD出来高レジスタンスライン

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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