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両つつみ

Double Wrapping / 両包み線

上級ローソク足パターン中立信頼度 50%

パターン形成過程

8 / 8本
1,0501,0401,0291,0181,00799701/0101/0201/0301/0401/0501/0601/0701/08
速度

統計データ

目標到達率
47%
平均値幅
9%
失敗率
28%
平均形成日数
3日
出来高確認ブースト
+11%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

3本のローソク足で構成されるパターンで、1本目と3本目の大足が中央の2本目の小足を挟み込む形状です。1本目の大足の方向と3本目の大足の方向が逆になることが多く、方向感の転換を示唆します。3本目の大足の方向がその後のトレンド方向を示す傾向がありますが、確認が必要です。

形成条件

  • トレンドの途中または転換点で出現すること
  • 1本目が大きな実体のローソク足であること
  • 2本目が小さな実体のローソク足で、1本目の実体内に収まること
  • 3本目が大きな実体のローソク足で、2本目の実体を完全に包含すること
  • 1本目と3本目の方向が逆であることが多い(陽線→陰線、または陰線→陽線)

エントリー条件

3本目の大足が確定した後、3本目の方向に従ってエントリー。3本目が陰線ならショート、陽線ならロング。次の足での確認を待つのがより安全。

利確目標

3本目の大足の値幅を、3本目の終値からブレイク方向に投影した価格が目標値。または直近のサポート/レジスタンスラインを目標とする。

損切りルール

3本目の大足の始値(エントリーと反対方向の端)の少し外側にストップロスを設定。

出来高の特徴

1本目と3本目の大足で出来高が多く、2本目の小足で出来高が減少するパターンが典型的。特に3本目の出来高が1本目を上回っていると、方向転換の信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 1本目と3本目の方向が同じ場合は両つつみの典型パターンではない
  • 3本目の大足の出来高が少ない場合は方向転換の信頼性が低い
  • レンジ相場内で出現した場合は方向転換というよりレンジの継続を示す可能性
  • 3本目の実体が1本目より明らかに小さい場合は転換力が弱い
  • 上位時間足のトレンドと3本目の方向が一致しない場合は注意が必要

関連テクニカル指標

出来高RSIMACD(方向転換確認)移動平均線

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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