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逆ハンマー

Inverted Hammer / 逆カラカサ・トンボ

初級ローソク足パターン強気(上昇)信頼度 58%

パターン形成過程

6 / 6本
1,0691,0521,0351,0191,00298501/0101/0201/0301/0401/0501/06
速度

統計データ

目標到達率
57%
平均値幅
9%
失敗率
22%
平均形成日数
1日
出来高確認ブースト
+12%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

下降トレンドの底値圏で出現する1本のローソク足パターンです。形状は流れ星と同じで、小さな実体が下部にあり、上ヒゲが実体の2倍以上の長さを持ちます。下降トレンド中に出現することで意味が異なり、買い手が反撃を試み始めていることを示します。次の足で上昇が確認されると、下降トレンドの終了と上昇への転換のシグナルとなります。

形成条件

  • 下降トレンドが先行していること
  • 実体が小さく、ローソク足の下部に位置すること
  • 上ヒゲが実体の2倍以上の長さであること
  • 下ヒゲがないか、非常に短いこと
  • 次の足で上昇が確認されることが重要(確認足が必須)

エントリー条件

逆ハンマーが確定した後、次の足が陽線で逆ハンマーの高値を上回った時点でロングエントリー。確認足が出るまでエントリーしないことが重要。

利確目標

逆ハンマーの上ヒゲの長さを、逆ハンマーの高値から上方に投影した価格が目標値。または直近のレジスタンスラインを目標とする。

損切りルール

逆ハンマーの安値の少し下にストップロスを設定。

出来高の特徴

逆ハンマー出現時に出来高が多い場合は底値圏での買い手の参入を示す。次の確認足でも出来高が多ければ反転の信頼性がさらに高まる。

ダマシの見分け方

  • 下降トレンドの中で出現していない場合は意味がない
  • 次の足で上昇が確認できない場合は無効(確認足が最重要)
  • 流れ星と形状が同じため、出現する位置(トレンドの文脈)が判断の鍵
  • 単独では信頼性が低いため、必ず次の足で確認すること
  • 強い下降トレンド中は効果が限定的な場合がある

関連テクニカル指標

RSI(過売り確認)ストキャスティクス出来高サポートライン

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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