Rising Three Methods / 上昇三法
酒田五法の三法に基づく強気の継続パターンです。大陽線の後に、その値幅内に収まる3本の小陰線が続き、最後に1本目の終値を上回る大陽線が出現します。上昇トレンド中の一時的な調整(押し目)を経て、再びトレンドが継続することを示す信頼性の高いシグナルです。
5本目の大陽線が確定した後、次の足の始値でロングエントリー。または5本目の終値が1本目の高値を明確に上回った時点でエントリー。5本目の出来高が1本目と同等以上であることを確認する。
1本目の大陽線の値幅(終値 − 始値)を、5本目の終値から上方に投影した価格が第一目標値。または直近のレジスタンスラインを目標とする。パターン全体の値幅(5本目終値 − 中間陰線の最安値)を加算した価格を第二目標値とする。
中間の3本の小陰線の最安値の少し下にストップロスを設定。よりタイトなストップは1本目の大陽線の始値(安値)の下に設定。リスクリワード比が1:2以上を確保できない場合はエントリーを見送る。
1本目の大陽線で出来高が多く、中間の3本の小陰線で出来高が顕著に減少するのが理想的。5本目の大陽線で再び出来高が増加し、1本目と同等以上になることが信頼性を高める。中間の陰線で出来高が多い場合は、売り圧力が強く継続パターンが崩れる可能性がある。