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毛抜き底

Tweezer Bottom / ツイーザーボトム

中級ローソク足パターン強気(上昇)信頼度 60%

パターン形成過程

6 / 6本
1,0891,0581,02899796793601/0101/0201/0301/0401/0501/06
速度

統計データ

目標到達率
58%
平均値幅
12%
失敗率
18%
平均形成日数
2日
出来高確認ブースト
+14%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

下降トレンドの底値圏で出現する2本のローソク足パターンです。連続する2本のローソク足の安値がほぼ同じ水準にあるのが特徴です。1本目が陰線、2本目が陽線という組み合わせが最も信頼性が高く、同じ安値で2回支えられたことはその水準に強いサポートがあることを示し、上昇への転換を暗示します。

形成条件

  • 下降トレンドが先行していること
  • 連続する2本のローソク足の安値がほぼ同じ水準であること
  • 1本目が陰線、2本目が陽線であると信頼性が高い
  • 2本のローソク足が異なる形状(大きさ)であってもよい
  • 次の足で上昇が確認されると信頼性が高まる

エントリー条件

毛抜き底が確定した後、次の足が陽線で2本目の高値を上回った時点でロングエントリー。ダブルボトムのように2つの安値が同水準であることを確認する。

利確目標

2本のローソク足の安値から高値までの値幅を、高値から上方に投影した価格が目標値。または直近のレジスタンスラインを目標とする。

損切りルール

2本のローソク足の安値の少し下にストップロスを設定。安値がほぼ同じなので、低い方の安値の下に置く。

出来高の特徴

2本目の出来高が1本目より多い場合は買い手の参入が強いことを示す。特に2本目の陽線が大きな出来高を伴う場合は反転の信頼性が高い。

ダマシの見分け方

  • 下降トレンドが先行していない場合はシグナルとしての意味が薄い
  • 2本の安値の差が大きすぎる場合は毛抜き底とは言えない
  • 次の足で上昇が確認できない場合はシグナルの否定
  • 出来高が少ない状態での形成は信頼性が低い
  • 強い下降トレンド中は一時的なサポートに過ぎず、ブレイクダウンする場合もある

関連テクニカル指標

RSI(過売り確認)ストキャスティクス出来高サポートライン

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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