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あて首線

On Neck Line / あて線

中級ローソク足パターン弱気(下落)信頼度 45%

パターン形成過程

11 / 11本
1,1101,0751,0401,00496993401/0101/0201/0301/0401/0501/0601/0701/0801/0901/1001/11
速度

統計データ

目標到達率
42%
平均値幅
7%
失敗率
32%
平均形成日数
2日
出来高確認ブースト
+8%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

下降トレンド中に出現する2本のローソク足パターンです。1本目が大きな陰線、2本目が前日の安値より安く寄り付いた後に上昇するものの、前日の終値付近(安値以下)で引けるのが特徴です。入り首線よりさらに反発が弱く、売り手が完全に主導権を握っていることを示します。下落継続の信頼性が高いパターンです。

形成条件

  • 下降トレンドが先行していること
  • 1本目が大きな実体を持つ陰線であること
  • 2本目が前日の安値より安く寄り付くこと(ギャップダウン)
  • 2本目が陽線で引けるが、終値が前日の終値付近(安値以下)であること
  • 2本目の終値が前日の安値を超えないこと

エントリー条件

あて首線が確定した後、次の足が陰線で始まることを確認してからショートエントリー。2本目の安値を下回った時点でエントリーする方法もある。

利確目標

1本目の陰線の実体の長さを、2本目の安値から下方に投影した価格が目標値。または直近のサポートラインを目標とする。

損切りルール

2本目の高値の少し上にストップロスを設定。入り首線同様、反発が限定的であるためタイトなストップが可能。

出来高の特徴

2本目の陽線の出来高が1本目の陰線より少ない場合は買い圧力がほぼないことを示し、下落継続の信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 2本目の終値が前日の安値を明確に超えた場合は入り首線となり、あて首線とは判定できない
  • 下降トレンドが先行していない場合は意味が薄い
  • 次の足で下落が確認できない場合はシグナルの否定
  • 強いサポートライン付近では反発に転じる可能性がある
  • 出来高が2本目で急増している場合は底値での買い集めの兆候に注意

関連テクニカル指標

RSI(過売り確認)MACD出来高サポートライン

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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