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行き違い線

Separating Lines / 振り分け線

中級ローソク足パターン中立信頼度 52%

パターン形成過程

9 / 9本
1,1061,0801,0551,0291,00497801/0101/0201/0301/0401/0501/0601/0701/0801/09
速度

統計データ

目標到達率
50%
平均値幅
8%
失敗率
25%
平均形成日数
2日
出来高確認ブースト
+10%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

同じ始値から逆方向にほぼ同程度伸びる2本のローソク足パターンです。1本目がトレンドと逆方向の足で、2本目がトレンド方向の足となり、同じ始値から出発します。トレンドに逆行した動きが否定され、元のトレンドが継続することを示唆します。上昇トレンド中なら陰線→陽線、下降トレンド中なら陽線→陰線の順で出現します。

形成条件

  • 明確なトレンドが先行していること
  • 1本目がトレンドと逆方向の足であること(上昇トレンド中なら陰線、下降トレンド中なら陽線)
  • 2本目がトレンド方向の足であること(上昇トレンド中なら陽線、下降トレンド中なら陰線)
  • 2本の足が同じ(またはほぼ同じ)始値であること
  • 2本の足の実体がある程度同じ大きさであること

エントリー条件

行き違い線が確定した後、トレンド方向への動きが続くことを確認してからエントリー。上昇トレンド中ならロング、下降トレンド中ならショート。

利確目標

2本の足の実体の平均的な長さをトレンド方向に投影した価格が目標値。または直近のサポート/レジスタンスラインを目標とする。

損切りルール

1本目の足の先端(上昇トレンド中なら安値、下降トレンド中なら高値)の少し外側にストップロスを設定。

出来高の特徴

2本目のトレンド方向の足の出来高が1本目より多い場合はトレンド継続の力が強いことを示し、信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 2本の足の始値が大きく異なる場合は行き違い線と判定できない
  • 明確なトレンドが先行していない場合はレンジ内の動きに過ぎない
  • 2本目の実体が1本目に比べて極端に小さい場合は信頼性が低い
  • トレンドの末期に出現した場合はダマシになりやすい
  • 次の足でトレンド方向への動きが確認できない場合はシグナルの否定

関連テクニカル指標

RSIMACD出来高移動平均線

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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