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差し込み線

Thrusting Pattern

中級ローソク足パターン強気(上昇)信頼度 45%

パターン形成過程

7 / 7本
1,0571,0321,00798195693101/0101/0201/0301/0401/0501/0601/07
速度

統計データ

目標到達率
43%
平均値幅
6%
失敗率
32%
平均形成日数
2日
出来高確認ブースト
+8%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

下降トレンド中に出現する2本のローソク足パターンです。1本目の大陰線に続き、2本目は安く寄り付いた後に反発するものの、前日の実体の中心(中値)には届かずに引けます。切り込み線の不完全版であり、買い手の反発力が弱いことを示す弱い反転シグナルです。

形成条件

  • 下降トレンドの中で出現すること
  • 1本目が大きな実体を持つ陰線であること
  • 2本目が陽線で、前日の終値より安く寄り付くこと
  • 2本目の終値が前日の実体の中心(中値)に届かないこと
  • 2本目の終値が前日の終値より上であること

エントリー条件

差し込み線は弱いシグナルのため、翌日以降の続伸を確認してからエントリー。2本目の高値を上回った時点でロングエントリーを検討。

利確目標

直近のレジスタンスラインまたは、差し込み線の値幅の1〜1.5倍を上方に投影した価格が目標値。控えめに設定する。

損切りルール

差し込み線の安値(2本目の始値付近)の少し下にストップロスを設定。

出来高の特徴

2本目の陽線で出来高が増加していればやや信頼性が高まるが、そもそもシグナルが弱いため慎重に判断する。

ダマシの見分け方

  • シグナル自体が弱いため、単独での使用は避ける
  • 下降トレンドの勢いが強い場合は反転せず下落が続く可能性が高い
  • 切り込み線と間違えやすいが、実体中心に届かないのが差し込み線
  • 出来高が少ない場合は特にダマシの可能性が高い
  • 連続して出現する場合は下降トレンドの継続を示唆することもある

関連テクニカル指標

RSI(過売り確認)出来高移動平均線サポートライン

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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