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上放れタスキ

Upside Tasuki Gap

中級ローソク足パターン強気(上昇)信頼度 55%

パターン形成過程

11 / 11本
1,1311,1041,0771,0501,02399601/0101/0201/0301/0401/0501/0601/0701/0801/0901/1001/11
速度

統計データ

目標到達率
53%
平均値幅
10%
失敗率
22%
平均形成日数
3日
出来高確認ブースト
+13%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

上昇トレンド中に出現する3本のローソク足パターンです。上昇中に窓(ギャップ)を開けて陽線が出現し、翌日は窓の中に陰線が引けるものの窓が埋まらないのが特徴です。窓が埋まらないことは買い手の力が依然として強いことを示し、押し目買いの好機として上昇継続を暗示します。

形成条件

  • 上昇トレンドが先行していること
  • 1本目から2本目にかけて上方向の窓(ギャップアップ)が開くこと
  • 2本目が陽線であること
  • 3本目が陰線で、2本目の実体内から始まること
  • 3本目の終値が窓の中に留まり、窓が完全に埋まらないこと

エントリー条件

3本目の陰線が確定し窓が埋まらないことを確認後、ロングエントリー。3本目の安値付近での押し目買いが理想的。

利確目標

窓の大きさを3本目の高値から上方に投影した価格が目標値。または直近の高値更新を目標とする。

損切りルール

窓の下限(1本目の高値)の少し下にストップロスを設定。窓が埋まった場合はパターンが否定されるため損切り。

出来高の特徴

2本目の窓開け陽線の出来高が増加し、3本目の陰線の出来高が減少している場合は、売り圧力が限定的で上昇継続の信頼性が高い。

ダマシの見分け方

  • 3本目の陰線で窓が完全に埋まった場合はパターンが否定される
  • 上昇トレンドが先行していない場合は意味が薄い
  • 3本目の出来高が大幅に増加している場合は売り圧力が強く、下落に転じる可能性
  • レジスタンスライン付近での出現は上値が重くなりやすい
  • 窓の大きさが極端に小さい場合は信頼性が低い

関連テクニカル指標

RSIMACD出来高移動平均線

関連パターン

強気の包み線弱気の包み線十字線赤三兵

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