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下降スキャロップ

Descending Scallop / ディセンディングスキャロップ

上級継続パターン弱気(下落)信頼度 58%

パターン形成過程

49 / 49本
1,1361,0771,01895990084101/0101/0701/1301/1901/2501/3102/0602/1202/18
速度

統計データ

目標到達率
56%
平均値幅
15%
失敗率
20%
平均形成日数
32日
出来高確認ブースト
+11%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

下降トレンドの途中で、逆U字型の丸い天井を形成しながらトレンドが継続するパターンです。安値からの戻りが緩やかなカーブを描いて天井を打ち、再び下落して前回安値を割り込むことでパターンが完成します。上昇スキャロップの逆パターンで、弱気トレンドの継続を示唆します。

形成条件

  • 下降トレンドが先行していること
  • 安値からの反発が逆U字型(丸天井)を形成すること
  • 天井の形状が逆V字ではなく緩やかなカーブであること
  • 再下落して前回の安値を下抜けること
  • スキャロップの左側が右側より急峻であることが多い

エントリー条件

前回の安値を終値で明確に下抜けた時点でショートエントリー。逆U字天井からの下落を確認し、出来高増加を伴う下抜けがより信頼性が高い。

利確目標

スキャロップの安値から天井までの値幅を、ブレイクポイント(前回安値)から下方に投影した価格が目標値。例:安値1000円、天井1120円なら値幅120円、目標値は880円。

損切りルール

逆U字天井の最高値の少し上にストップロスを設定。もしくは、スキャロップの値幅の50%をブレイクポイントから上方に投影した位置。

出来高の特徴

反発局面で出来高が減少し、再下落局面で出来高が増加するのが理想的。前回安値を下抜ける際に出来高が急増すれば信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 逆V字型の急反落はスキャロップとは異なるため区別すること
  • 天井の期間が極端に短い場合は信頼性が低い
  • 前回安値の下抜け時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性
  • 下降トレンドが弱い場合はスキャロップではなくダブルトップの可能性
  • 好決算など強いファンダメンタルズがある場合はパターンが機能しにくい

関連テクニカル指標

移動平均線RSI出来高MACD

関連パターン

上昇トライアングル下降トライアングルシンメトリカルトライアングルフラッグ

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