メインコンテンツにスキップ
Chart Master

Chart Master は教育目的のサイトです。投資助言ではありません。

免責事項用語集運営者情報設定

© 2026 Chart Master

ホームパターンクイズシミュレーター
戻る

シンメトリカルトライアングル

Symmetrical Triangle / 対称三角形

中級継続パターン中立信頼度 70%

パターン形成過程

56 / 56本
1,1171,0761,03599395291101/0101/0801/1501/2201/2902/0502/1202/19
速度

統計データ

目標到達率
60%
平均値幅
17%
失敗率
13%
平均形成日数
40日
出来高確認ブースト
+14%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

解説

高値が切り下がり、安値が切り上がることで収束していく三角形パターンです。買い手と売り手が均衡している状態を示し、どちらの方向にブレイクするかで方向性が決まります。一般的にはトレンド継続パターンとして機能しますが、反転パターンになる場合もあります。

形成条件

  • 高値が切り下がる上値抵抗線が引けること
  • 安値が切り上がる下値支持線が引けること
  • 上値抵抗線と下値支持線がほぼ対称的に収束していること
  • 少なくとも各線に2回以上のタッチがあること
  • 三角形の収束に向かって出来高が減少すること
  • 三角形の全長の2/3〜3/4の位置でブレイクするのが理想的

エントリー条件

上値抵抗線または下値支持線を終値で明確にブレイクした方向にエントリー。上方ブレイクでロング、下方ブレイクでショート。ブレイク時の出来高増加を必ず確認する。

利確目標

三角形の最も広い部分の値幅(最初の高値と最初の安値の差)を、ブレイクポイントからブレイク方向に投影した価格が目標値。

損切りルール

三角形の反対側の直近タッチポイント付近にストップロスを設定。上方ブレイクの場合は直近安値の下、下方ブレイクの場合は直近高値の上。

出来高の特徴

三角形の形成中は出来高が著しく減少し、ブレイク時に出来高が急増するのが理想的。出来高の急増がないブレイクはダマシの可能性が高い。

ダマシの見分け方

  • 三角形の頂点付近(収束しすぎた状態)でのブレイクは信頼性が低い
  • ブレイク時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性が非常に高い
  • ブレイク後にすぐ三角形内に戻ってくる場合はフォールスブレイクアウト
  • どちらの方向にもブレイクしうるため、事前の方向予測は避けること
  • 三角形が大きすぎる場合(数ヶ月以上)はパターンの意味が薄れる

関連テクニカル指標

出来高ブレイクアウト確認ADXボリンジャーバンド(スクイーズ確認)

関連パターン

上昇トライアングル下降トライアングルフラッグペナント

もっと学ぶ

チートシートで確認 →用語集を見る →

似たパターンとの見分け方

  • ペナント(Pennant)

    シンメトリカルトライアングルは長期間かけて形成される独立したパターン。ペナントは急騰/急落後の短期間の小さな三角形。

  • 収束トライアングル(Contracting Triangle)

    エリオット波動のトライアングルは5波(A-B-C-D-E)構成で第4波/B波に出現。チャートパターンのシンメトリカルトライアングルは波動構造を問わず三角保ち合いの形状を識別する。