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ペナント

Pennant / 三角旗

中級継続パターン中立信頼度 70%

急激な価格変動(フラッグポール)の後に、小さな対称三角形を形成するパターンです。フラッグと同様にトレンド継続のシグナルですが、フラッグが平行四辺形であるのに対し、ペナントは収束する三角形を形成する点が異なります。短期間で収束した後、元のトレンド方向にブレイクします。

形成条件

  • 急激な価格変動(フラッグポール)が先行すること
  • 調整局面が小さな対称三角形(ペナント)を形成すること
  • 高値が切り下がり、安値が切り上がること
  • ペナント部分の形成期間が短い(1〜3週間程度)こと
  • ペナント部分で出来高が減少すること

エントリー条件

ペナントの上辺または下辺を終値でブレイクした時点でエントリー。元のトレンド方向へのブレイクが期待されるが、逆方向のブレイクも想定しておく。

利確目標

フラッグポールの長さをペナントからのブレイクポイントに加えた価格が目標値。フラッグと同じ計算方法を使用する。

損切りルール

ペナントの反対側の直近ポイント付近にストップロスを設定。ペナントが小さいため、ストップロスも比較的タイトに設定できる。

出来高の特徴

フラッグポール形成時に出来高が急増し、ペナント形成中は出来高が著しく減少。ブレイク時に出来高が急増するのが理想的。

ダマシの見分け方

  • ペナントの形成期間が長すぎる場合はシンメトリカルトライアングルの可能性
  • フラッグポールが不明確な場合はパターンの信頼性が低い
  • ブレイク時に出来高が伴わない場合はダマシに注意
  • ペナントの収束が不十分な状態でのブレイクは信頼性が低い

関連テクニカル指標

出来高移動平均線ADXモメンタム指標

関連パターン

上昇トライアングル下降トライアングルシンメトリカルトライアングルフラッグ

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