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ブロードニング

Broadening Formation / メガフォン・拡大型

上級反転パターン中立信頼度 55%

パターン形成過程

61 / 61本
1,2451,1531,06297188078801/0101/0801/1501/2201/2902/0502/1202/1902/26
速度

統計データ

目標到達率
50%
平均値幅
18%
失敗率
22%
平均形成日数
45日
出来高確認ブースト
+12%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

高値が切り上がり、安値が切り下がることで価格変動幅が拡大していくパターンです。メガフォン型とも呼ばれ、ボラティリティの増大を示します。市場参加者の意見が分かれ、不安定な状態を反映しています。通常は弱気のシグナルとされますが、上方ブレイクの可能性もあるため方向性は中立です。

形成条件

  • 少なくとも2つの切り上がる高値と2つの切り下がる安値があること
  • 上辺と下辺のトレンドラインが拡散(発散)していること
  • 各スイングの振幅が前回より大きくなっていること
  • ボラティリティが徐々に増大していること
  • 最終的にいずれかの方向へ明確にブレイクすること

エントリー条件

下辺のトレンドラインを明確に下方ブレイクした場合はショートエントリー。上辺を上方ブレイクした場合はロングエントリー。ブレイク方向を確認してからのエントリーが安全。

利確目標

パターン内の最大値幅(最高値と最安値の差)を、ブレイクポイントから投影した価格が目標値。例:最高値1220円、最安値850円なら値幅370円をブレイクポイントから投影。

損切りルール

ショートの場合、直近のスイング高値の少し上にストップロスを設定。ロングの場合、直近のスイング安値の少し下に設定。パターン内の反対側のトレンドラインを超えた場合は撤退。

出来高の特徴

スイングごとに出来高が増加する傾向がある。ブレイク時に出来高が急増すれば信頼性が高まる。出来高が減少傾向の場合はダマシの可能性がある。

ダマシの見分け方

  • ブロードニングパターンは方向性が不確実なため、ブレイク方向を確認してからトレードすること
  • スイング回数が少ない(2回未満)場合はパターンとして不十分
  • ブレイク後すぐに反転する「スロートレイク」に注意
  • 強い上昇トレンド中の調整をブロードニングと誤認しないこと
  • 出来高が伴わないブレイクはダマシの可能性が高い
  • ニュースやイベント起因の一時的なボラティリティ拡大と区別すること

関連テクニカル指標

ATR(ボラティリティ確認)ボリンジャーバンド出来高RSI

関連パターン

ダブルトップダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズ逆ヘッド・アンド・ショルダーズ

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