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ダブルトップ

Double Top / 二重天井

初級反転パターン弱気(下落)信頼度 75%

パターン形成過程

66 / 66本
1,1171,0701,02397793088301/0101/0901/1701/2502/0202/1002/1802/2603/05
速度

統計データ

目標到達率
67%
平均値幅
19%
失敗率
11%
平均形成日数
65日
出来高確認ブースト
+15%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

解説

上昇トレンドの終盤で、ほぼ同じ価格帯に2つの高値(山)を形成する反転パターンです。2つ目の山が1つ目の山を超えられずに下落し、ネックラインを割り込むことでパターンが完成します。アルファベットの「M」に似た形状が特徴です。

形成条件

  • 明確な上昇トレンドが先行していること
  • 2つの高値がほぼ同じ価格帯(誤差3%以内)にあること
  • 2つの山の間に一定の谷(ネックライン)が存在すること
  • 2つ目の高値での出来高が1つ目より減少していること
  • ネックラインを明確に下方ブレイクすること

エントリー条件

ネックラインを終値で明確に下方ブレイクした時点でショートエントリー。リテスト(ネックラインへの戻り)を確認してからのエントリーがより確実。

利確目標

山の高値からネックラインまでの値幅を、ネックラインのブレイクポイントから下方に投影した価格が目標値。例:山が1100円、ネックラインが1000円なら、目標値は900円。

損切りルール

2つ目の山の高値の少し上(1〜3%上)にストップロスを設定。ネックラインのリテスト後にエントリーした場合は、ネックラインの少し上に置くことも可能。

出来高の特徴

第1の山で出来高が多く、谷で減少。第2の山では第1の山より出来高が減少するのが理想的。ネックライン下抜け時に出来高が増加すればパターンの信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 2つの山の高さの差が大きすぎる場合(5%以上)はダブルトップとして信頼性が低い
  • ネックライン下抜け時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性がある
  • 強い上昇トレンド中のわずかな調整をダブルトップと誤認しないこと
  • 2つの山の間隔が短すぎる(数日以内)場合は信頼性が低い
  • ネックライン下抜け後にすぐ反発する場合はフォールスブレイクアウトの可能性

関連テクニカル指標

RSI(ダイバージェンス確認)MACD出来高ボリンジャーバンド

関連パターン

ダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズ逆ヘッド・アンド・ショルダーズトリプルトップ

もっと学ぶ

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似たパターンとの見分け方

  • ヘッド・アンド・ショルダーズ(Head and Shoulders)

    ダブルトップは2つの山がほぼ同じ高さ。ヘッドアンドショルダーズは中央の山(頭)が両肩より高い。

  • ダブルボトム(Double Bottom)

    ダブルトップはM字型で弱気シグナル(上昇→下落転換)。ダブルボトムはW字型で強気シグナル(下落→上昇転換)。