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逆ヘッド・アンド・ショルダーズ

Inverse Head and Shoulders / 逆三尊

初級反転パターン強気(上昇)信頼度 83%

下降トレンドの底値圏で出現する代表的な反転パターンです。左肩・頭・右肩の3つの谷で構成され、中央の頭が最も深く、左右の肩がほぼ同じ深さになります。ネックラインを上方ブレイクすることでパターンが完成し、上昇トレンドへの転換シグナルとなります。酒田五法の「三川」に該当し、日本では逆三尊として知られる底値反転の代表的形状です。

形成条件

  • 明確な下降トレンドが先行していること
  • 左肩・頭・右肩の3つの安値が形成されること
  • 頭(中央の谷)が左肩・右肩より深いこと
  • 左肩と右肩がほぼ同じ深さであること
  • 右肩から上昇する際の出来高が増加していること
  • ネックラインを上方ブレイクすること

エントリー条件

ネックラインを終値で明確に上方ブレイクした時点でロングエントリー。確実性を高めるためにはネックラインへのリテスト(押し目)を待つのが有効。

利確目標

ネックラインから頭の安値までの垂直距離を、ネックラインのブレイクポイントから上方に投影した価格が目標値。例:ネックラインが1025円、頭が850円なら、値幅175円を1025円に足して目標値1200円。

損切りルール

右肩の安値の少し下(1〜3%下)にストップロスを設定。ネックラインのリテスト後のエントリーの場合は、ネックラインの少し下に設定することも可能。

出来高の特徴

左肩から頭にかけて出来高が減少し、頭から右肩にかけて徐々に増加するのが理想的。特にネックライン上抜け時の出来高急増が重要で、出来高を伴わないブレイクは信頼性が低い。

ダマシの見分け方

  • 右肩が頭より深くなった場合は逆ヘッド・アンド・ショルダーズではない
  • ネックライン上抜け時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性が高い
  • 全体の相場環境が極めて弱気な場合、パターンが機能しにくい
  • 形成期間が短すぎる場合は信頼性が低い
  • ネックラインの傾きが急すぎる場合はパターン認識に注意が必要

関連テクニカル指標

RSI(ダイバージェンス確認)MACD出来高移動平均線

関連パターン

ダブルトップダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズトリプルトップ

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