Cup and Handle / カップ・アンド・ハンドル
ティーカップのような丸みを帯びた底(カップ部分)と、その後の小さな下方調整(ハンドル部分)で構成される強気継続パターンです。ウィリアム・オニールが提唱したパターンで、成長株の大きな上昇前に頻繁に出現します。カップの深さは前回高値の12〜35%程度の調整が理想的です。
ハンドル部分の上値抵抗線(カップのリム付近)を終値で上方ブレイクした時点でロングエントリー。ブレイク時に出来高が通常の1.5倍以上に増加していることを確認する。
カップの深さ(リムから底までの値幅)を、ブレイクポイントから上方に投影した価格が目標値。例:リムが1100円、底が950円なら値幅150円を加えて目標値1250円。
ハンドルの底値の少し下にストップロスを設定。またはブレイクポイントの5〜8%下に設定する方法もある。
カップの左側で出来高が減少し、底で最も少なくなる。カップの右側で徐々に増加。ハンドル部分で再び減少し、ブレイク時に出来高が急増するのが理想的なパターン。