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カップ・ウィズ・ハンドル

Cup and Handle / カップ・アンド・ハンドル

中級継続パターン強気(上昇)信頼度 78%

ティーカップのような丸みを帯びた底(カップ部分)と、その後の小さな下方調整(ハンドル部分)で構成される強気継続パターンです。ウィリアム・オニールが提唱したパターンで、成長株の大きな上昇前に頻繁に出現します。カップの深さは前回高値の12〜35%程度の調整が理想的です。

形成条件

  • 明確な上昇トレンドが先行していること
  • カップ部分がU字型(丸底)を形成すること(V字型は理想的でない)
  • カップの左右のリム(縁)がほぼ同じ高さであること
  • ハンドル部分がカップの上半分で形成されること
  • ハンドルの調整がカップの深さの1/3以下であること
  • ハンドル部分で出来高が減少し、ブレイク時に増加すること

エントリー条件

ハンドル部分の上値抵抗線(カップのリム付近)を終値で上方ブレイクした時点でロングエントリー。ブレイク時に出来高が通常の1.5倍以上に増加していることを確認する。

利確目標

カップの深さ(リムから底までの値幅)を、ブレイクポイントから上方に投影した価格が目標値。例:リムが1100円、底が950円なら値幅150円を加えて目標値1250円。

損切りルール

ハンドルの底値の少し下にストップロスを設定。またはブレイクポイントの5〜8%下に設定する方法もある。

出来高の特徴

カップの左側で出来高が減少し、底で最も少なくなる。カップの右側で徐々に増加。ハンドル部分で再び減少し、ブレイク時に出来高が急増するのが理想的なパターン。

ダマシの見分け方

  • カップがV字型の場合は信頼性が低い(U字型が理想)
  • ハンドルがカップの下半分まで深く調整する場合はパターンの失敗の可能性
  • ブレイク時に出来高が伴わない場合はダマシに注意
  • カップの形成期間が短すぎる(数日)場合は信頼性が低い
  • 全体の相場環境が弱気の場合はパターンが機能しにくい

関連テクニカル指標

出来高50日移動平均線200日移動平均線RS(相対力指数)

関連パターン

上昇トライアングル下降トライアングルシンメトリカルトライアングルフラッグ

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