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ラウンドボトム

Rounding Bottom / 円形底・ソーサーボトム

上級反転パターン強気(上昇)信頼度 68%

パターン形成過程

86 / 86本
1,1321,0841,03799094389501/0101/1101/2101/3102/1002/2003/0103/1103/21
速度

統計データ

目標到達率
61%
平均値幅
17%
失敗率
16%
平均形成日数
115日
出来高確認ブースト
+11%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

解説

価格が緩やかな弧を描いて底値を形成する長期的な反転パターンです。下降の勢いが徐々に弱まり、横ばいを経て、緩やかに上昇に転じる様子がU字型のカーブとして現れます。形成に長期間を要するため、週足や月足で確認されることが多く、大きな上昇トレンドの起点となります。

形成条件

  • 下降トレンドが先行していること
  • 価格が緩やかな弧を描いて底値を形成すること
  • 下降の角度が徐々に緩やかになること
  • 底値付近で横ばいの期間があること
  • 上昇の角度が徐々に急になること
  • 底値付近で出来高が最小となり、上昇時に増加すること

エントリー条件

ラウンドボトムのレジスタンスライン(パターン開始時の価格水準)を上方ブレイクした時点でロングエントリー。出来高の増加を確認することが重要。

利確目標

パターンの深さ(レジスタンスラインから底値までの値幅)を、レジスタンスラインのブレイクポイントから上方に投影した価格が目標値。

損切りルール

底値付近、またはレジスタンスラインの少し下にストップロスを設定。パターンの規模に応じてポジションサイズを調整。

出来高の特徴

下降局面で出来高が徐々に減少し、底値付近で最小となる。上昇局面に入ると出来高が徐々に増加し、レジスタンスライン突破時に急増するのが理想的。

ダマシの見分け方

  • 形成期間が短すぎる場合は信頼性が低い
  • 底値付近での出来高が減少しない場合は注意が必要
  • レジスタンスライン突破時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性
  • 全体の相場環境が弱気の場合はパターンが機能しにくい
  • 底値が鋭いV字型の場合はラウンドボトムではない

関連テクニカル指標

移動平均線(長期)MACD出来高OBV(オン・バランス・ボリューム)

関連パターン

ダブルトップダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズ逆ヘッド・アンド・ショルダーズ

もっと学ぶ

チートシートで確認 →用語集を見る →

似たパターンとの見分け方

  • カップ・ウィズ・ハンドル(Cup and Handle)

    カップウィズハンドルはU字型の底値の後に小さな下押し(ハンドル)がある。ラウンディングボトムはハンドル部分がない。