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ダイアモンドトップ

Diamond Top / ひし形天井

上級反転パターン弱気(下落)信頼度 70%

パターン形成過程

66 / 66本
1,0901,04299394589684801/0101/0901/1701/2502/0202/1002/1802/2603/05
速度

統計データ

目標到達率
69%
平均値幅
20%
失敗率
12%
平均形成日数
55日
出来高確認ブースト
+16%

Bulkowski「Encyclopedia of Chart Patterns」に基づく参考値。米国市場データが中心のため、日本市場では異なる場合があります。

高値圏で価格変動が一旦広がり(ブロードニング)、その後収束(シンメトリカルトライアングル)する菱形(ダイアモンド)のパターンです。高値・安値の振幅が拡大した後に縮小し、ネックラインを下抜けることで下落トレンドへの転換が確認されます。比較的稀なパターンですが、出現時の信頼性は高めです。

形成条件

  • 明確な上昇トレンドが先行していること
  • 高値が切り上がり・安値が切り下がるブロードニング局面があること
  • その後、高値が切り下がり・安値が切り上がる収束局面に移行すること
  • 全体として菱形(ダイアモンド)の形状を形成すること
  • ネックライン(下辺のトレンドライン)を明確に下方ブレイクすること

エントリー条件

ダイアモンド下辺のトレンドラインを終値で明確に下方ブレイクした時点でショートエントリー。出来高増加を伴うブレイクがより信頼性が高い。

利確目標

ダイアモンドの最高値から最安値までの値幅を、ブレイクポイントから下方に投影した価格が目標値。例:最高値1080円、最安値880円なら値幅200円、ブレイクポイント860円から目標値は660円。

損切りルール

ダイアモンド内の直近高値(収束後の高値)の少し上にストップロスを設定。菱形の上辺を上抜けた場合はパターン不成立と判断。

出来高の特徴

ブロードニング局面では出来高が増加傾向。収束局面では出来高が減少。ネックライン下抜け時に出来高が急増すれば信頼性が高まる。

ダマシの見分け方

  • 菱形の形状が不明瞭な場合はパターンとして信頼性が低い
  • 上昇トレンドが弱い場合はダイアモンドトップではなくレンジ相場の可能性がある
  • ブレイクアウト時に出来高が伴わない場合はダマシに注意
  • 収束局面が極端に短い場合はシンメトリカルトライアングルと区別が必要
  • ダイアモンドの形成期間が短すぎる(2週間未満)場合は信頼性が低い

関連テクニカル指標

RSI(ダイバージェンス確認)MACD出来高ボリンジャーバンド

関連パターン

ダブルトップダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズ逆ヘッド・アンド・ショルダーズ

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