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第3波延長

Wave 3 Extension / エクステンション(第3波)

中級エリオット波動強気(上昇)信頼度 72%

パターン形成過程

51 / 51本
38,99937,05535,11033,16631,22129,27701/0101/0701/1301/1901/2501/3102/0602/1202/18
速度

統計データ

目標到達率
70%
平均値幅
28%
失敗率
12%
平均形成日数
60日
出来高確認ブースト
+15%

エリオット波動理論に基づく一般的な参考値。実際の成功率は市場環境・時間軸・銘柄により大きく変動します。

エリオット波動理論において最も一般的なエクステンション形態で、第3波が第1波や第5波に比べて劇的に長くなるパターンです。第3波は通常、第1波の1.618〜2.618倍に延長し、出来高を伴う最も力強い推進波となります。これは取引において最も有利で利益率の高い波であり、機関投資家のポジション構築が集中する区間です。第3波は決して最も短い推進波にならないというエリオット波動の鉄則があります。

形成条件

  • 第1波が明確なインパルス(5波構成)であること
  • 第2波が第1波の起点を割り込まないこと
  • 第3波が第1波の1.618倍以上に延長すること
  • 第3波の出来高が第1波を上回ること
  • 第3波が最も短い推進波にならないこと(エリオット波動の鉄則)
  • 第3波の内部構造が5波構成であること

エントリー条件

第2波の完了を確認し、第3波の開始をエントリーポイントとする。第2波が第1波の0.5〜0.786をリトレースし、反転のローソク足パターンやオシレーターの反転が確認できたらロング。第3波の途中(第1波の1.0倍到達時)で追加エントリーも有効。第1波の起点を下回った場合はカウント無効。

利確目標

第3波の目標は第1波の値幅の1.618倍を第2波の終点に加算。さらなるエクステンションの場合は2.618倍が次の目標。第5波の目標は第1波とほぼ等距離を第4波の終点に加算。インパルス全体の目標は第1波の値幅の3.236〜4.236倍。

損切りルール

第2波完了でエントリーした場合、第1波の起点の少し下にストップロスを設定(第2波は第1波の起点を割り込んではならないルール)。第3波の途中エントリーの場合は、直近の安値の少し下に設定。

出来高の特徴

第3波は最も出来高が多い波となるのが典型的。第1波で出来高が増加し始め、第2波で減少、第3波で急増する。特に第3波の中間部分(ギャップを伴う急騰区間)で出来高が最大となることが多い。第5波の出来高が第3波を下回る場合はダイバージェンスの兆候。

ダマシの見分け方

  • 第2波が第1波の起点を割り込んだ場合はインパルスではない
  • 第3波が第1波より短い場合はカウントの見直しが必要
  • 出来高が第3波で増加しない場合は延長が失敗する可能性
  • 第3波の内部構造が5波に分解できない場合は別のパターンを検討
  • 急激な上昇後の第4波が深い場合は第3波のカウントが誤りの可能性
  • 第3波の延長を後付けで認識しがちなため、リアルタイムでの判断は慎重に

関連テクニカル指標

フィボナッチエクステンションRSIMACD出来高移動平均線

関連パターン

インパルス波(上昇)インパルス波(下降)第3波延長(下降)リーディングダイアゴナル

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