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収束トライアングル

Contracting Triangle / エリオット波動トライアングル

上級エリオット波動中立信頼度 66%

パターン形成過程

31 / 31本
3,0563,0042,9512,8992,8462,79401/0101/0401/0701/1001/1301/1601/1901/2201/2501/2801/31
速度

統計データ

目標到達率
63%
平均値幅
16%
失敗率
15%
平均形成日数
35日
出来高確認ブースト
+13%

エリオット波動理論に基づく一般的な参考値。実際の成功率は市場環境・時間軸・銘柄により大きく変動します。

エリオット波動理論における収束トライアングルは、第4波またはB波の位置に出現する横ばいの修正パターンです。5つの波(A-B-C-D-E)で構成され、各波は3波構成(3-3-3-3-3)の修正波となります。上値トレンドラインと下値トレンドラインが徐々に収束し、値幅が縮小していくのが特徴です。トライアングル完了後のブレイクアウトは大きなトレンドの方向に発生し、多くの場合最終波(第5波またはC波)の前兆となります。

形成条件

  • 5つの波(A-B-C-D-E)で構成されること
  • 各波が3波構成(修正波)であること
  • 上値トレンドラインと下値トレンドラインが収束すること
  • 第4波またはB波の位置に出現すること
  • E波がA-Cトレンドラインに達する前に反転することがある
  • ブレイクアウトは大きなトレンドの方向に発生すること

エントリー条件

E波の完了を確認し、トライアングルの上値トレンドラインをブレイクした時点でエントリー。上昇トレンド中のトライアングルではロング、下降トレンド中ではショート。E波がA-Cラインに到達せずに反転した場合は、より早いエントリーのサインとなる。

利確目標

トライアングルの最も幅広い部分(A波の値幅)をブレイクアウトポイントに加算して目標値を算出。第1目標はA波の値幅の0.618倍、第2目標はA波の値幅と等距離。スラスト(ブレイクアウト後の推進波)は比較的短いことが多い点に注意。

損切りルール

E波の安値(上昇トライアングルの場合)または高値(下降トライアングルの場合)の少し外側にストップロスを設定。トライアングルのD波を超えて逆行した場合はパターン無効と判断。

出来高の特徴

トライアングル形成中は出来高が徐々に減少するのが典型的。A波からE波に向かって出来高が縮小し、ブレイクアウト時に出来高が急増する。E波の出来高が最も少ないことが多く、ブレイクアウト時の出来高増加が確認できないと信頼性が低下する。

ダマシの見分け方

  • 各波が3波構成でない場合はトライアングルではない(インパルスの可能性)
  • トレンドラインが収束せず平行な場合はレクタングル(フラッグ)の可能性
  • E波がC波を超えた場合はトライアングルの構造が崩れている
  • ブレイクアウト後に出来高が伴わない場合はフォルスブレイクの可能性
  • 第4波以外の位置でトライアングルを認識した場合は別のパターンを検討
  • トライアングル完了後のスラストが過度に長い場合は波動カウントを再検討

関連テクニカル指標

トレンドラインRSI出来高ボリンジャーバンドATR

関連パターン

インパルス波(上昇)インパルス波(下降)第3波延長第3波延長(下降)

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