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フォーリングウェッジ

Falling Wedge / 下降ウェッジ

中級反転パターン強気(上昇)信頼度 74%

高値と安値がともに切り下がるが、高値の切り下がり角度の方が急で、2本のトレンドラインが下方で収束していくパターンです。下降トレンドの底値圏で出現すると反転パターン、上昇トレンドの押し目局面で出現すると継続パターンとして機能します。いずれの場合も上方ブレイクが期待されます。

形成条件

  • 高値と安値がともに切り下がっていること
  • 上値のトレンドラインと下値のトレンドラインが下方で収束すること
  • 上値の切り下がり角度が下値より急であること
  • 各トレンドラインに少なくとも2回以上のタッチがあること
  • 形成中に出来高が減少する傾向があること

エントリー条件

上値のトレンドライン(レジスタンスライン)を終値で明確に上方ブレイクした時点でロングエントリー。ブレイク時の出来高増加を確認することが重要。

利確目標

ウェッジの最も広い部分の値幅を、ブレイクポイントから上方に投影した価格が目標値。または、ウェッジ形成の起点価格まで上昇することを目標とする場合もある。

損切りルール

ウェッジ内の直近安値の少し下にストップロスを設定。

出来高の特徴

ウェッジ形成中は出来高が徐々に減少するのが典型的。上方ブレイク時に出来高が急増すれば信頼性が高まる。出来高を伴わないブレイクはダマシの可能性がある。

ダマシの見分け方

  • 下方にブレイクした場合はパターンの失敗であり損切りが必要
  • 上方ブレイク時に出来高が伴わない場合はダマシの可能性
  • 全体の相場が極めて弱気の場合はパターンが機能しにくい
  • 形成期間が短すぎる場合は信頼性が低い

関連テクニカル指標

RSI(ダイバージェンス)MACD出来高ストキャスティクス

関連パターン

ダブルトップダブルボトムヘッド・アンド・ショルダーズ逆ヘッド・アンド・ショルダーズ

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