Double Zigzag / 二重ジグザグ(W-X-Y)
エリオット波動理論に基づく一般的な参考値。実際の成功率は市場環境・時間軸・銘柄により大きく変動します。
2つのジグザグ修正がX波で連結された複合修正パターンです。W-X-Yの3つの波で構成され、WとYはそれぞれ独立したジグザグ(5-3-5)パターンです。X波は3波構成の接続波で、W波の38.2〜70%程度をリトレースします。単一のジグザグでは修正が不十分な場合に出現し、より深い修正を実現します。全体として急角度の下落が長期間続く特徴があります。
X波の頂点を確認した後、Y波の下落開始を示す反転シグナルが出たタイミングでショートエントリー。W波が完全なジグザグパターンであることを確認し、X波のリトレースがW波の38.2〜70%の範囲内にあることを検証する。
Y波の目標値はW波と等倍が基本。W波の長さをX波の頂点から計測してY波の目標を設定する。フィボナッチエクステンション(W波の61.8%、100%、161.8%)も参考にする。
X波の頂点の少し上にストップロスを設定する。X波がW波の起点を超えた場合はダブルジグザグパターンが無効のため即座に損切り。
W波とY波の各ジグザグ内でA-C波の出来高が増加するパターンが見られる。X波では出来高が明確に減少するのが典型的。Y波のC波で出来高が急増すれば修正完了のサインとなる。