Flat Correction / フラット(3-3-5)
エリオット波動理論に基づく一般的な参考値。実際の成功率は市場環境・時間軸・銘柄により大きく変動します。
エリオット波動の横ばい型修正パターンで、A-B-Cの3波構成を持ちます。A波は3波構成(ジグザグとは異なる)、B波も3波構成でA波のほぼ100%をリトレースし、C波は5波構成のインパルス波でA波とほぼ同等の長さとなります。内部構造は3-3-5で、全体として横ばいのレンジ内での修正となるのが特徴です。ジグザグに比べて修正が浅く、トレンド方向への強い力が残っていることを示唆します。
B波がA波のほぼ100%をリトレースしたことを確認した後、C波の下落開始を示す反転シグナル(陰線包み足やRSIのダイバージェンスなど)が出たタイミングでショートエントリー。B波がA波の起点付近まで戻っていることがフラット修正の条件。
C波の目標値はA波と等倍が基本。A波の終点(底値)付近が第1目標、A波の起点からA波の長さのフィボナッチ比率(100%、138.2%)を適用して第2目標を設定する。
B波の頂点の少し上にストップロスを設定する。レギュラーフラットではB波がA波の起点を大きく超えることはないため、A波の起点の少し上でも良い。
フラット修正では全体的に出来高が減少する傾向がある。A波とB波で出来高が低調で、C波で出来高が増加すればパターンの信頼性が高まる。C波の最終局面での出来高急増は修正完了のサイン。